inuとおさんぽ。

「萌え」という単語をはじめて聞いたのは、確か「香港返還くらい」だったと記憶しているので、
今回もやはり一般層に広まるまで５年以上はかかった計算になります。

今では街全体が「萌え」一色だったり、シンクタンクや経済研究所で取り上げられたりする現象になりました。

当時、「萌え」って何？

と、詳しそうな方に訊ねたことがあったのですが、
聞いても結局よくわからなかった。

しかし最近やっと、わかるようになったかも！！（たぶん）
という俺なりのエピソードを幾つかお届けしていきます。